カネコング投資記録３０（2020.10.9）

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カネコング投資記録３０（2020.10.9）

少額だけど、投資をしたい。

同じように投資資金は少額しかないけど投資をしたいという人の方の参考にしてもらえたらなと思います。

スペックはリーマン！夢は億万長者！

その名は、カネコング！

このページの目次

①楽天証券で積立NISAを実践中！株価うろうろとレンジ相場を形成中。いよいよアメリカ大統領選挙。だれが大統領になるにせよ、予測不可能な動きに注意！
②アイネット証券でトルコリラ　高金利通貨の積み立て　やはり厳しい感じや。
③ＧＥＭのドル円両建てスワップ投資で貯金トレード
④XMでＦＸやらＣＦＤやら。　悟った私は、完全にハイレバを捨て、手法を絞って元本５００マンを目指してスタートするのでした。
カネコングの投資の方針

①楽天証券で積立NISAを実践中！株価うろうろとレンジ相場を形成中。いよいよアメリカ大統領選挙。だれが大統領になるにせよ、予測不可能な動きに注意！

楽天証券で積立nisa

いったん決済して一から積み立てなおし中。

含み損7000円 pic.twitter.com/ebzVKvJXyq
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) October 9, 2020

楽天証券で積立NISA投資をしています。

積立ＮＩＳＡは年間で合計40万円まで積立ができ、その運用益が非課税になるというものです。

現在の状況

前回、

一から積立なおして、１万円のマイナス

とご報告。

現在は、７０００円のマイナスとなっています。

まだまだ含み損！

元本は１２万くらい。マイナスですがプラスに転じるまで積み立てるのみ。

まあ、私は定期預金みたいなイメージで使っていて、口座分離して勝手に貯まるし、放っておくと利益が出るのでラッキーくらいな感じで思っています。

現在の市況

前回、

ＮＹダウは、28000で落ち着いています

とご説明。

１０月９日現在、ＮＹダウは、1か月の間に一時２７０００ドルを割りましたが、現在は28500まで回復しています

さすが米株。強いですね。

これまでの間に

大統領選がいよいよです
トランプ大統領もコロナに罹患しました
株と為替が乱高下するので、ポジション保有には要注意で

コロナを気にするより、これからはアメリカ大統領選挙です。

とはいえ、大企業の給与カットも出始めており、本格的に、不景気相場が始まりそうな予感がします。

徐々に株価も切り下げになっていきそうな感じ。

さて、経済がどうなるか。乞うご期待

楽天カード決済でポイントゲット

楽天証券では楽天カードで積立ＮＩＳＡの支払いができます。
この場合、カードの利用により１％の楽天ポイントが付きます。
この時点で１％の運用益が出たようなもので、投資効率がいいわけです。
あと、楽天ポイントも使えるので、余っているなら現金化として使うのもありです。
楽天ポイント→株や投資信託購入→決済→出金→現金！

②アイネット証券でトルコリラ　高金利通貨の積み立て　やはり厳しい感じや。

アイネット証券で新興国通貨積立

スワップ23000円
含み損64000円
計マイナス41000

今年2月に20万でスタートだが、なかなか厳しいと実感。 pic.twitter.com/qVZy4Olfuh
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) October 9, 2020

２０２０年に入って、高金利通貨のスワップ目的積立投資を始めました。

積み立てる通貨は３つ。トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソの３通貨です。

使っているのはアイネット証券です。鈴さんのブログに基づいて運用させていただいております。

現在の状況

保有数こちら

トルコリラを4000通貨
メキシコペソを5万通貨
南アフリカランド5万通貨

前回、

含み損が６万円

とご報告。

現在、

含み損が６万４０００円で
スワップが２万３０００円
合計、マイナス４万1000円

いやほんとに手厳しいね。

スワップが1か月２０００円増えますが、効果なしです。

このポジ量で月２０００円かー。感覚的にＦＸの方がだいぶマシだな。20万の原資があればＦＸだと5万から10万は増やせるしなー。

新興国高配当通貨の投資の考え方

新興国高配当通貨は、スワップ金利が高めなので、スワップを貯めつつ、貯まったスワップで買い増しをして、さらにスワップが積みあがっていくという投資手法です。
通貨としての価値の上下が激しくリスクは高いですが、逆に値が上がる可能性（？）を秘めています（逆の可能性も当然、秘めている）

つまり、高リスクのギャンブル投資になります。

私は無くなる覚悟で20万入れています。

新興国通貨の魅力

あまり魅力を感じない。半年やってこれだぜ。

含み損解消したら終了したいが、解消するのはいつになるのやら

引き続き見守りたい思います。

③ＧＥＭのドル円両建てスワップ投資で貯金トレード

GEMのドル円が売りも買いもプラススワップのようなので、両建てでスワップだけをねらってみる手法を開始（入金せず口座開設ポイントで） pic.twitter.com/hmP97EpUkJ
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) January 18, 2020

ＧＥＭ（海外ＦＸ口座）では、ドル円とユーロドルのスワップが、売りも買いもプラスです。

現在のポジション数は

資金4万円で、ドル円を売り買い双方2.5ロットずつ保有

※口座開設ポイントだけで運用するのであれば、２００００ポイントで売り1ロット買い1ロットの合計２ロットをおすすめします

現在の状況

前回、

スワップ27000円

とご報告

現在、

スワップ30200円

１日で１２５円、1週間で１０００円ほどスワップがついています。

放置で月3700円スワップが溜まっていく計算です。

どういう仕組み？

ゲムだと、ドル円の両建てはどちらもプラススワップがつく
両建てしているので、為替リスクなしでスワップを受け取れる
スプレッドの分だけ含み損を抱えますが、スプレッド分（変動するので要注意）の含み損の範囲内であれば、レバレッジをきかせて大量保有ができる

ただ、そんなおいしい話があるのか信じがたいので、私はとりあえず、ＧＥＭの口座開設ポイント２００００ポイントを使ってこれをやってみることにして、スタートしています。

２００００ポイントでやるのであれば、ドル円の売り1ロット、買い１ロット推奨です

月1500円貯金トレードの詳しい内容はこちらで解説しています

GEMの口座開設ポイントだけで月1500円の貯金トレード

ＧＥＭの口座開設とポイントの入手方法はこちらで解説しています

【口座開設】ＧＥＭ　ＦＯＲＥＸ【スマホでその日から取引可能】

いや、そうは言いっても海外FXなんて怖くてできないよ、という方向けに、国内FXとの違いや注意点などを解説しています。
（ちなみに私は海外口座で初めてＦＸをやりました。最初から海外ＦＸです。）

なぜあえて海外FXなのか？国内FXとの違いは？貧乏人の私が海外FXをおすすめする理由

④XMでＦＸやらＣＦＤやら。　悟った私は、完全にハイレバを捨て、手法を絞って元本５００マンを目指してスタートするのでした。

２０１９年６月からXMトレーディングに４４万円を入れて、ＦＸとか株式指数とか取引しています。

これまでの経過

2019.6　44万
2019.10　→146万
2019.12　→5万
2020.1　→マイナス1万

貯金を崩してリスタートしたものの、今年に入ってすでに150万円以上（貯金を）飛ばしています。

どの手法が自分に合っているのかを模索中です。

今週のトレード

先週珍しく成功したときのやつ pic.twitter.com/8Mb0lAGeq3
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) October 9, 2020

前回のおさらい

元本が100万近くから40万のスタート時点に戻り、66万まで回復させました！

とご報告

今週のトレード

今週というか今月ですが、40万→66万まで増やしたものの、ハイレバトレードでミスってまた45万に戻ってしまったのでした。

そこで私は気づきました。

いやまて、結局おれは少額ハイレバでも資金を失うことが多いぞ。このままじゃだめだ。このまま続けていても失敗する。

俺が成功してきたトレードは何だ。

豪ドル自動売買と
株式指数を資金をたくさん入れて小ロットでトレードすること

少なくとも、今の私には、勝てる手法はこの2つに尽きるということを理解しました。

現在は、45万に戻った資金に、30万を入金し、75万から83万まで増やしたところです。

やはり元本が500万くらいないとロスカットの危険があってやりにくい。まずは元本を増やさなければ。

こうなったら元本を給料とか積立ＮＩＳＡとかから引っ張ってきて増やすしかねー

ということで、余っている資金はＸＭの口座にまとめることにして、とにかく500万くらいになるまで給与とＦＸとで元本を増やしていこうと思います。

現在のトレード手法

株式指数

＜株式指数をやるときの注意＞

以前株価指数で140万を飛ばした経験から言えることは、「株価は長期的には上昇トレンドのチャートになるのがふつう」というものであるため、ショートは勧めません。
以前私がやっていたのは、株価が上がりすぎててそろそろガクッと下がるのではないかという局面でショートを張って、それでもまだ株価が上がるようなら再度ナンピンでショートをする、という方法でした。
しかし、どの時点で株価が下落に転じるかを見極めるのが非常に難しく、そのまま上昇トレンドで爆上げしていくことは、ままあることです。
資金量にもよりますが、この方法は死亡率がかなり高いです。
コロナショック後の回復の驚異的さからもわかる通り、株価指数は暴落しても放っておけば上がってきます
なので、暴落でも死なないロットで買いで入っておけばとりあえず守り切れます。
とにかく今は、下がったら買い、下がったら買いでいいと思います（ただ、ロットを取りすぎないように注意。１０００ドル単位の暴落による含み損でも耐えられるレベルにしておく必要があります。

これ尽きます。

ただ、ダウなんかをやると、下落幅は１０００ドルでは済まないことがあるので、割と下落幅が少ないイギリス株をメインにしています。

入金を限定した口座によるピンポイントハイレバトレード

メインで資金を入れている口座は、資金管理を適切に行い、ジワジワと増やす口座に位置付けています。ロットは低ロットです。
安全性が高いと勝手に思っているイギリス株をメインにしていますが、方向感が見えていれば通貨も取引をしています。ただ、小ロットです。
あと、ハイレバ取引用に、5万を二つの口座に分けて入れています。絶対にこの方向で間違いないという相場に出会ったときに、ハイレバで挑む口座です。

この考え方は私に合っているなと感じています。

ハイレバ取引は、本当に現在の流れにそのまま乗って数秒数分で決済する場合はぎりぎりのハイレバでやりますが、いったん調整される可能性があるときやややロットを落とすなどの工夫はしています。

豪ドル自動売買

10月に入り、豪ドルが75ドルを割ることが何度かあり、数回ポジションを取っています。

現在は76円付近まで回復していて、すべて決済された状態です。

今週の学び

私もようやくＦＸ歴が1年半となり、幾度となく資金を飛ばして、いろんな手法を試した中で、この手法は爆勝ちはできないが、負けにくい、という手法に出会っています。それは、一定額以下の豪ドルの自動売買（資金100万を元本に75円以下になったら買いの自動売買を行う）と、イギリス株株式指数をロスカットしない程度に、下落したら買いポジションを取る、ということを繰り返すという方法です。

ＦＸをやっていると、ハイレバで5万から20万に増やせることもたまにあるので、そういう経験をしてしまうと、コツコツと増やす上記の手法はあまり刺激がなく面白くないのでやらずに、ハイレバトレードに走ってしまいがちになってしまうのです。
しかし今回、さすがにこれでは続かないと悟った私は、そのハイレバトレードをお預けし、負けにくいが爆勝ちはできない上記の手法で元本をとりあえず500万まで増やすのが先決だと心に決めました。

労働とＦＸでまずはＦＸを勝ちやすくするために元本500万を目指そうと思います。

その他、これまでにやったトレード手法

「損切／利確徹底スキャ」です。

このためにXMのゼロ口座（売買ごとに手数料がかかるがスプレッドが低く、合計経費は通常口座より安くおさまるやつ）を開設してトレードしています。

チャートに張り付くことができる時だけ、ポジションを取って5分から最大30分以内に決済します。早い時は本当に数十秒で決済します。

ポジションを持ち越すことは絶対にありません。

この手法のプロフィット理論（利益を出す考え方）はこうです。

３回に２回勝てる、１０回に７回勝てるポジション取りができること
想定と異なるチャート形成になったらすぐに損切りすること
利益が出たら欲張らずに利確すること

これを徹底します。

つまり肝は、３回に２回勝てるポジション取りを取ることです。

逆張りをせずトレンドに沿った順張りでやることにしました。

いつも勝率がこれくらいだといいんだけど。

負け越すときはだいたい長くやりすぎなとき。

どこかでスパッとやめないとね。 pic.twitter.com/q1FP2BHJsB
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) April 17, 2020

このように、調子がいい時は１０戦１０勝することも可能です。

ちなみにＸＭのゼロ口座では、０．１ロット張って決済すると１００円の手数料がかかります。

が、ドル円だとほぼスプレッドゼロなので、方向性があっていれば、ポジって数秒で１００円くらいの含み益になる感じです。

ポンドや豪ドルは１pips程のスプレッドがあります。

私も使っているＸＭの口座開設とポイントの入手方法を解説しています

XM口座開設（海外ＦＸ）
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ハイレバでスキャをやり続けたらタリタリのキャッシュバックがすごいことに

週2万くらい。

建値決済だけでも十分な利益。

キャッシュバック必須やで pic.twitter.com/KNwSz5VqLt
— kanekong@なんでみんなそんなに儲かってるんだい？ (@kanekong5) April 29, 2020

キャッシュバックサイト【タリタリ】を経由したＸＭの口座でトレードしており、１トレードごとにキャッシュバックが発生します。

このように、１週間で２万円のキャッシュバック
キャッシュバックはトレードのスプレッド分の一部を還元するシステムなので、トレードで負けても勝っても入金がある、というのが意外な利点です。
このキャッシュバックを利用すると、建値決済（買った値段と同じ値段で売る。売った値段と同じ値段で買う）をするだけでも、お金が貯まります。
これをメインにトレードをしている人もいるくらいです。

キャッシュバック履歴

海外ＦＸキャッシュバックサイトタリタリ履歴

私もＸＭの追加口座はタリタリ経由で開設しています。

キャッシュバック登録した口座のトレードでは、1トレードごとにキャッシュバックが発生します。

利用登録がまだの方はやっておかないと損です（なお、入金ボーナスは付かないので、ボーナスを使い切った人や、キャッシュバック専用口座を作るのがおススメです）

私の使っているキャッシュバックサイト【タリタリ】の登録方法を解説しています

タリタリ【TariTali】経由で海外ＦＸ口座を開設して、キャッシュバックを受け取ろう

なお、【GemForex】でキャッシュバック口座を開設するなら、タリタリ（入金ボーナス不可）よりも、入金ボーナスも使える自己アフィリエイトを使った口座開設をおすすめします。
Gemのキャッシュバック口座の開設方法についてはこちら

【GemForex】トレード報酬＋入金ボーナスも使える最強キャッシュバック口座の開設方法

これまで学んだこと

資金が増え始めると、トレードが雑になりがち、ロット上げがち、最大リスクと資金計算、ロット調整（資金管理）をないがしろにしがち。そして死にがち
これは資金が1000万になろうが1億になろうが陥る落とし穴

失敗に学んだ私は次のことを徹底しています。

口座の種類を2つに分けています。①メインの絶対負けない低レバ積立口座と、②基本５万を残高とするワンポイントハイレバトレード口座です。
で、「中ぐらいの確率だから中ぐらいのロット」というのを、やめました。
基本はすべて低レバで地道に残高を積み上げ（５０万程度の口座で１週間で２万くらい？）
本当に高確率なモノだけをハイレバ口座でロスカットリスクをとってトレードすること
「これはもしかしたらいけるかも」という程度のチャンスではハイレバもしませんし、中くらいのロットもしません。低レバで絶対死なないようにします。
ハイレバをするときは、「こんな動きなら絶対にこっちだろう、もし逆に行ってロスカットしても後悔はない」というときだけです。
その代わり、ハイレバをするときは、マジで全額を失っても恨みっこなしでハイレバでします。中途半端にロスカットしないようにとかを考えると、ハイレバの意味がありません。それくらい絶対のチャンスに使います。

逆行しても耐えられるロットを張ること
「まだ入るの早い、でもこのまま置いてかれたら嫌だから少し入っとこう」というポジションの取り方はしない。ここで入るべきだというところまでは待て。
耐えられるロットで入っているので、逆行しても放置。プラスになったら決済する。

結局、資金管理という話に行きついてしまった。

30分足でトレンドに乗るの（トレンドがあるときにトレンドから乖離したときに入る）が一番楽だね。

勝ち続けるための手法は、資金管理徹底自動売買か、潤沢資金

裁量売買は潤沢な資金が大前提

潤沢な資金がない貧乏人が損切りをしていては、損切りだけで市場から撤退します。

でも、損切りをしないと、一方的に相場が動く局面では、含み損が膨れて死にます。

プロレベルであっても、損切りを適切にしないと、本当に潤沢な資金がないとロスカットになります。

トレードがうまいと、「死ににくい」ですが、事故相場で死ぬことはありえて、その際には資金力がないと死ぬ点では結局、プロも素人と同じだと思っています。

つまり、儲けられるかどうかはトレードがうまい下手は関係しますが、長期的に死ぬか死なないかは、トレードがうまい下手はあまり関係がなく、資金力に依存するように思うわけです。

つまり、裁量取引は、そもそも潤沢な資金がないと「死にリスクが高い」。まずは潤沢な資金を用意しろ。ということになります。

これはすべて、自分に言い聞かせています（笑）

そう、私は、本来、裁量取引はやってはいけない部類なのです。

自動売買で資金管理を徹底する

資金管理を徹底すれば、自動売買はかなり死ぬ確率が低いです。

ただ、出せる利益は当然資金量に依存しますので、小資金であれば少額しか稼げません。

また、過去にない歴史的な大暴落、大暴騰によって、高値、底値を更新するケースではロスカットリスクはあります。

損切りはメンタル安定のため。

損切りを徹底するというのは、メンタル面でも良いことがわかりました。

損切りは本来ロスカットしないために行うものですが、マイナスのポジションを切って、気持ちを切り替えてチャンスを探すことができるので、むしろメンタル面のための損切り、というべきでしょうか。

一発逆転ハイレバトレードはポイントか入金額を限定してやるべきです。

ハイレバをすると死にやすいです。
入金額を限定して、損失を限定するか、そもそも入金せずポイントのみでやるのが定石です。
また、リスクリワードを挙げるため、入金ボーナスを使って入金するのがいいでしょう。
たとえば、10万を入金して、入金ボーナス10万円で20万
この10万は無くなる覚悟で、ポジった後は自分の想定のラインに利確指値を置いて、あとは放置。
ロスカットが早いか、利確が早いか。ただ、ポイントの分だけロスカットは遅くなるので、優位です。

利益の出し方は人それぞれです

・チャートに張り付いて、1分足、5分足で動きを先読みしてスキャする人（移動平均線）
・1時間足、4時間足の抵抗強いところで待つ人
・中長期トレンドに乗っかる人
・レジサポラインから転換を見越して逆張りする人、転換後の1回目の押し目で入る人
・レジサポラインまで伸びるているチャートに乗って順張りする人。時間足もそれぞれ
・２００ＭＡタッチで跳ね返される理論を使っている人、２００ＭＡ乖離を見ている人
・レンジ相場を前提に利確指値を置いて放置する人（トラリピの考え方）
・スワップがプラスの通貨をひたすら買いためる人
・チャートを読んで短期高ロットで、利確指値を置いて放置する人（損切り指値なし）
・逆に、利確指値は置かずに、損切指値か建値指値だけおいて利益を伸ばそうとする人
・ＥＡでやる人
・年に１、２回だけ、大暴落時に株や為替を大量購入して長期保有するスタイルの人

よくないな、と思ったのは、ツイッターで他人のポジをみて自分もポジる病。
どういう理由で入ったのか自分で理解できてないんだから、損切りも利確も不明。
持続的な成功につながらないギャンブル。

追求すべきは、自分の判断で継続的に死なずに勝ち越せるトレード手法です。

これは間違いありません。これを身につけないといずれは破滅しかありません。

１回爆勝ちするのは成功ではありません。継続的に勝ち越せて、ようやく大成します。
（これも自分に言い聞かせています）

この一回を勝てるか、ではなく、この手法は継続的に勝ち越せる手法なのか、という視点でトレード手法を選別していく必要があるわけです。

勝って儲けた経験を糧に積み上げると、いつか死にます。負けて失敗した経験を二度としないことを積み上げましょう。

失敗した＞勝って儲けたことがある

XM（海外ＦＸ口座）を使ってみての感想

８８８倍の鬼レバレッジはやはり脅威。

特に小資金の私でもかなり利幅を取れるので。

ややスプレッドの広さが気になる。

私はあまり気にしていませんが、国内取引所に比べると広いのは間違いないので、鬼レバレッジを使う必要がなければ、国内の取引所でやる方が無難でしょう。
私はお金がないのでスプレッドよりもレバレッジを優先しています。

口座開設ボーナス

口座開設すると、ボーナスで3000円分のポイントが付くので、入金をしなくても取引は可能です（利益が出れば出金可能）
使い勝手を試してみたい方は入金をせずにポイントだけでトレードしてみるのもアリです。

ＸＭ公式ホームページはこちら

カネコングの投資の方針

カネコングは資金が潤沢ではありません。

給与収入者として、コツコツ型の投資でコツコツお金を増やしつつ、
下克上魂に基づいてトレーダーとして裁量取引により投資元本を増やす

という合わせ技で行こうと思っています。

コツコツ型としては、

積み立てNISA
スワップ積み立て
労働
自動売買

裁量取引は

為替-FX
株式指数-CFD

裁量取引はXMを使ってやっています。

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